スイングトップの定番と言えばバラクータのG9、G4と、アメリカマクレガー社製のドリズラージャケット。
モノは良いし歴史も古く、歴代のスター達も愛用するアイテムだ。
バラクータとドリズラーについては詳しくはコチラの別記事に詳しい↓
で、今回オススメしたいのはラルフローレンのスウィングトップ。
価格的にもお財布に優しく、この手のブルゾンにしてはエントリーしやすいのが良い。
あと、エイジングされて着慣れた感じが出てくるのも良く、よほどのダメージを負わない限りは愛用できるのもいい所だ。
目次
ラルフローレンのスウィングトップ
スイングトップ全般に言える事だがコーデ的にはシンプルを貫けばそれでOK。
早い話が流行りの形のパンツに合わせるとそれだけで決まりやすいのがいい所である。
気をつけたいのはインナーの色とかぶる事くらいか?
何にせよスッキリとした印象で収まりやすい。
ちょっとWEARより写真を引用させていただくと↓
WEARより
こちらの方のようにブラックかネイビーなら足元まで色味に統一感をもたせるとよりスッキリ見せやすい。
もうちょっとカジュアルにするならインナーにパーカーをチョイスするのもいい。
WEARより
スイングトップがシンプルなシルエットなのでフードがいい感じに映えやすい。
で、もちろんビジネスシャツの時にかるく羽織るような使い方もオススメである。
WEARより
個人的にカラーはネイビーがオススメ??
カラーのオススメはネイビーが最もコーデに便利だと思う。
あと、個人的な意見だがネイビーだと、エイジングした際に、ポケット箇所や裾の部分に、色落ち・アタリなどがいい感じに入りやすくて新品で購入してもいい感じの古着風を醸しやすいのである。
なかなか貧乏性な意見ではあるのだがこれ本当!
で、色落ちしたデニム風な雰囲気が出てきたらボトムはキレイめなモノを合わせるとそこからもうもう一度、旬を迎えたような気分になれるのである。
この雰囲気はちょっとベージュカラーでは出しにくいと思うので、エイジングまで楽しみたいなんて人にはやっぱりネイビーがオススメである。
古着購入もおもしろい!
ちなみにラルフのスイングトップは中古の球数が多い商品。
割安で入手しやすいのでそれはそれでアリである。
ただし、古いものはアームホールが太目だったり、サイズが中々無かったり(アメリカンなサイズが多い)とよくよく調べてから購入するようにしよう。
また、裏地がチェックだったり、襟裏のカラーパターンが違ったりと色々なパターンが有るので見比べていくと案外おもしろいのである。
ラルフローレンのスイングトップまとめ
ラルフローレンは老若男女問わず人気のブランド!
はっきり言ってしまえばバラクータG9G4やマクレガーのドリズラーよりメジャーアイテムかもしれない。
通が好むのはそれらかもしれないが、ラルフのスイングトップ、これはこれで外せないオシャレアイテムの一つだろう。