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育毛??するならトコトンしたほうが良い。
スキンヘッドになってしまった私がいうのも何だが皆さん育毛しているだろうか??
育毛に敏感になる頃といえば平均的に30代頃だろうか。
なにかと人間関係もややこしくなる年代。
出世していたらしていたで上と下との板挟みくらいの年齢、出世していなければ何かと周りと自分を見比べて落ち込みそうな年齢だ。
おまけに親世代の問題も抱えてくるころ。
そりゃハゲるわ!!と私などは思ってしまうのだが、一方で性欲もまだまだ強く異性の目線も気になるのが男のサガ。
異性に対して、今まで恋愛戦線において当たり前のスタートラインが髪有りバージョンで戦っていたのに、ハゲ頭での戦いやはり苦戦を強いられる訳だ。
さて、ここらで恋愛戦線の話は置いといて、育毛の事を考えよう。
皆さん複雑怪奇な現代社会と、老い行くボディでの育毛は本当に大変な事だと思う。
ただハゲ対策する方法は沢山有るし、やるかやらないかは本人次第だ。
【最初に言っておくとこの記事は特定の商品などの売り込みなどはない。あくまで育毛に関する考え方等が話題】
自分(ハゲ上がり)の事
スキンヘッドになるまでのストレスは相当だった。
頭頂部は人に見られないように気を使うし、風の強い日は帽子なしで出かけたくないしセットだって決まらない。
結局は抜けるものなんだから潔く剃ってしまえ!と私はスキンヘッドにしてしまったがやっぱり髪の毛が欲しくなる時はやっぱりある。
思い出してもらいたい。
女性から、その髪型いいね!などと言われた時の胸の高鳴りを・・・
髪型を褒められるというのはまるで自分の顔を褒められたようで嬉しかった・・・
しかし、現在では人から、どれだけスキンヘッドが似合っていると言われても心の中で
「スキンヘッドの俺を褒めるとしたら、そう言うしかないだろうな!!」
などと荒んだ心になってしまう。
開き直ってスキンヘッドをネタにブログなど書いているが、やはり髪の毛の欲しい時もあるのだ。
という訳で、ハゲてしまった私からハゲと戦う人へ出来るかぎりの事を書いてみたい。
ハゲても持てる奴はいる
さて育毛記事を書こうとしたがいきなりちゃぶ台返し的な事を言おう。
ハゲててもモテるやつは存在する。
世の中の道徳観念から言わせてもらえば人は見た目じゃない!
不思議なのはハゲてからモテる奴までいる。
そう、見た目だけで人を完全に選んで恋愛するやつは少数だ。
しかし、モテるとかモテないの話じゃない!俺はこのまま格好良くいたいんだ!
といって育毛を目指す人もいるだろう。
しかしそんな人に言っておかなければいけない事がある。
それは
「ハゲても格好良い奴も山ほどいるぞ!!」
これは本当にそうだ。
髪が有ろうが無かろうが格好いい奴なんていくらでもいる。
人間の魅力は放出されるものなのだ。
でも、見た目に髪の毛の恩恵はデカイのは確実
顔面の良し悪しは最初から決っているのは生まれ持っての事。
イケメンは基本的に何をしていてもイケメン。
こういう人は神か両親に感謝しなければいけない。
さて問題はルックスがイケメンでない場合だ。
この場合は髪型で雰囲気をだせば見た目のカバー率が高いのは確実。
ハゲてさらに格好良くなる顔なんてのは世の中にはそうはない。
やはり髪の毛でのカバーは大事。
ホストが髪型を必要以上に気をつけているのも分かる。
この髪型から得られる効果は、体の輪郭を意図的に操作出来るは髪の毛だけなのだからだ。
やはりここで少しでもポイントは稼ぎたい。
スキンヘッドの体感として言わせてもらえば・・
個人的にスキンヘッドにしていて体感として分かるのはやっぱり髪の毛のある状態が世間ではノーマルだという事。
特に初対面の時にそれは顕著だ。
特にコンパ的な初対面では、一瞬、目のやり場に困るような表情を浮かべる女性は多い。
まぁ私は中途半端に生えていて後からハッとされるよりはマシだと思っているけど。
しかし、出会いの場でハゲが有利か不利かでいえばやっぱり不利な面は多い。
ハゲは完全に男として論外とされる場合だって山ほどある。
確かに男だってひと目見て論外な女性は山程いるわけだから、これに対してとやかくは言える立場でないので言わないが・・。
ただ、もしこの記事を読んでいて育毛や発毛を考える人だったら、ハゲはやっぱり受け入れてくれる異性の分母が少なくなるという事は知っておいて欲しい。
だけど、ハゲる事を恐れてばかりでは意味がない
薄くなっていく頭を抱えて悩んでいたってしょうがない。
結局は潔く時の流れに身をまかしてそれなりの髪型を模索していくか、育毛して毛を保つ(もしくは発毛して増やす)かな訳だ。
ここで1番いけないのは薄くなっていることに目をむけず、今のまま何もせず髪型の維持に励む事。
これが1番見ていて見苦しい。
ちょっとくらい似合わなくても薄くなったら薄くなったなりの髪型をチョイスするべきだ。
こうして薄いなりの髪型に変化させていないと、世にも残酷な言葉、ハゲ散らかるという状態になってしまう。
コレは惨劇だ!!
もしも現在の髪型を保ちたいなら、育毛するしか手は無いという事。
そして育毛を考えるのなら行動は早めにすること。
ハゲてから発毛を目指すより、髪の毛のある状態から育毛するほうが絶対に効果的な事は確かだ。
このスタート地点を間違えるかどうかでは大きな差が存在する(ここに出遅れた経験者として言っておく)。
育毛・発毛情報の信憑性!永遠に付き纏う問題
これはネット社会では情報は無料だと思っているけど、明らかに操作されている。
利益を上げようとしている商品は広告費も投入されている。
そして購入に導く為にネットには大量の広告や口コミが存在する。(検索順位も上位にくるように必死)
おかげで消費者としては口コミを信じていいのかも分からなくなってくるし、本当の口コミだって偽モノに思えてきてしまう。
口コミなんてものはメーカーやアフィリエイターが作り上げてしまえば分からない。
疑心暗鬼になって商品に手が伸びないのは当たり前といえば当たり前だ。
が、しかし・・
初めから完璧な効果が保証された商品なんて無い事も知っておかなければいけない。
そんなモノがあったら誰もハゲに悩む事なんてなくなってるハズ。
もちろん、いきなり怪しい商品を試す事はオススメはしないが、それなりに有名な育毛商品は効果のあった人がいるという結果を残して来たという事も忘れないようにしておこう。
効果がなさすぎる商品はとっくに淘汰されてしまっている筈だ。
育毛に、金がかかるって事を知っておこう
安く育毛する方法もあるかも知れないが、基本的に今までは必要の無かった行為が育毛だ。
今までかからなかった経費が発生するのは当然。
これは、しょうがない事で、あまりに金を惜しんでいても結果はついてこない。
別に金をジャンジャン使えばいいという事では無く、あまりに惜しんでたら物事は進まないと言う事。
例えて言えば観光地でタクシー代をケチって歩いてたら時間が無くなって1番見たかったモノが見れなくなってしまった・・なんて事は無いようにしよう。
必要な経費は必要な経費として、あらかじめ無理のない範囲を用意しとくって事だ。
一度にたくさんの種類の育毛を試すのは有りか??
これは水道橋博士が昔に育毛に励んだ時、同時進行でいろいろと育毛に励み髪は生えたが何が効いたのか分からないと言っていた。
効果が有ったから水道橋博士の場合は良かったもしれないが、個人的には、育毛方法を複数同時進行は控えた方が賢明だと思う。
それは薬などの組み合わせによって体調不良的な異変が出てしまってはいけないからだ。
取り返しのつかない事だってありえる。
頭皮マッサージなどなら併用させても問題はないと思うが薬剤が血管に作用する場合は気をつけたいところ。
このあたりの事はAGA対策の専門医院などで管理してもらうのが1番だろう。
また、同時にいくつも試すのは、もし聞いてきた時にどの方法を切り捨てても大丈夫なのか分からないので、育毛のランニングコストを考えても、非効率だろう。
結局育毛発毛分野に絶対は無い事を知っておくは大事
複数の育毛はNGのように言った訳だが、言い換えればこの分野には色々な方法や商品が存在するという事だ。
マッサージからシャンプー、飲み薬に塗り薬、そして生活習慣の改善と多岐に渡る。
そして、残念ながら、多岐に渡るアイテムや方法論の中に一つも絶対に毛が生える(保てる)事が保証されたモノはない!!
この事は忘れてはいけない。
そして育毛の効果が得られなくても次に試す商品はいくらでもある。
髪の毛を増やすならまずは行動しかない
結局は行動するかしないかない。
何度も言ってしまうが行動は加齢と戦う事になるのだから早い方が良いのは確実。
手遅れになる前に出来る事はしておいたほうがいい。
私は薄毛が進行してしまってからの育毛をしたわけだがストレスがハンパじゃなかった。
あんな過大なストレスを抱えるだけなら、全力で育毛に励むか、早くスキンヘッドにしておけば良かったと今では思う。
あの頃の私は育毛は自分の力でどうにかなると思っていたし、仕事も抱え込んでいて多忙、そして何より金銭的にキツイ部分もあった。
貧乏ヒマなしオマケにストレス過多という訳だ。
マトメ
と、まぁダラダラと書いしまった。
スキンヘッドになった私が自分の体験を含めて、今言える育毛の事を書いてみた。
で、やっぱり出る答えは早めの対策という事。
ここで何か育毛の商品の紹介でもしたい所だが実体験として成功していない私が特別オススメ出来そうなモノはないかな。
ただ、選ぶべきポイントとして1番はやはりAGA専門医にかかるか、定番の商品を試すのが良いと思う。
新規商品を買うなとは言わないが大手メーカーなどの商品なら経験に基に作られているから信憑性は高いと言えよう。
くれぐれも体調面も考慮して育毛・発毛して欲しい思う。