イムリ最新刊の22巻の感想。うっすらネタバレ含む。 

イムリについては以前にコチラの記事にてすでに書いているが思ったよりも訪れる人の多い記事。

ならばと22巻をさっそくポチったので感想も書いておこうと思った。

すでに、イムリの全体のあらすじ、そして作者の三宅乱丈、などについては書いた。

(2017/12/12追記・記事最後に最新刊22巻の感想記事へのリンク有り) (2017/12/18三宅乱丈の名作、ペット紹介記事リン...

この記事ではサクッと22巻のあらすじなどを書いていく。

多少ネタバレになってしまっている部分もあるのでネタバレなしで、じっくりイムリ22巻を読みたいという人には三宅乱丈ファンならスキマというアプリは超オススメである。

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特に秘密の新撰組はかなり設定がイムリとは違った意味で秀逸なのでオススメだなのでそちらを読んでみるといいだろう。

イムリ前巻までの大まかなあらすじ

カーマと原住民族「イムリ」の戦争は泥沼化し始めていた。

岩山に集結した女戦士ニコ率いるイムリ軍は、カーマの虜囚ドネークを餌に最終決戦を狙う。

そこへ、「光のイコル」イマクとともに蜂起し逃れてきたイコル達が合流した。

イマクと再会したデュルクは、ラルドの奴隷化、そして、暴君として君臨するミューバのことを知らされる。

動揺するデュルク。さらに、飛来したカーマ船が空中に映像を投影、ミューバが彼へ語りかてきた・・。

イムリ22巻 巻頭のあらすじ引用

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22巻のあらすじ

イムリとカーマ、そしてイコル、3つの民族を巻き込んだ戦争の渦中で、今、この「世界」を、最大の衝撃が襲う。壮大で精緻なファンタジー巨編、クライマックス!

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感想

22巻はいよいよ最終決戦にもと思っていたら話し合いでの解決を求めるデュルクの思惑通りに話が進みそうだったが、やはり・・といった感じ。

血の気の多いニコ達の警戒も虚しい結果になってしまうのだが話はカーマの思惑通りに進んでしまっている。

デュルクの最後の夢を見て心を入れ替えた?ミューバはカーマからすればすでに邪魔者でこの先の展開は暗い運命が待ち受けていそうだ。

イムリ 22巻より

謎だった伏線の回収は殆ど済んでいるともいえるが、ストーリーの展開は主人公不在に近い形で3つの民族を巻き込み壮大に進んでいる。

読んでいて私はアジア、ヨーロッパ、そしてアメリカの過去の関係性の様なものと被ってくるな?と思った。

ファンタジー設定は少し置いて考えると、民族間の力関係や、奴隷化、精神的支配とどれも現実の過去にあった現実の世界史のようだ。

もちろん過去の大戦で大敗して武器を持たざる民族になったイムリが日本人と被るのだが・・・。

さて今巻は主にカーマの悪者っぷり(とくにデュガロ呪大使)が中心になっている。

イムリ 22巻より

もちろんこのままカーマ民族の思惑通りに進むとは思えないが、主人公のデュルクの復活をどう描いていくのかは気になる所。

イムリ 22巻より

まさにクライマックスの始まりといった22巻だった。

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